スモールビジネスにはOffice 365 Businessをオススメ

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スモールビジネスにはOffice 365 Businessをオススメします。

弊社も利用しているマイクロソフトのオフィス製品。
先日までは、Windows7とOffice2010を利用していましたが、Windows10に切り替えた事と、複数の端末でOfficeスイート製品を使う必要がある事、等の理由から、Office2016(Office 365 Business)を契約する事にしました。

オススメのプランはOffice 365 Business

弊社が契約しているプランは、このプランになります。
このプランは、Officeのコア デスクトップ アプリケーション(とマイクロソフト社はいいますが、要はAccess抜きのオフィスで、Word,Excel,PowerPoint,Outlook,Onenote,Publisherです)と、Office Online、OneDrive for Business クラウド ストレージ(1TB)等を利用できるプランです。

Windows PCとMac、Windowsタブレット、ipad、Androidタブレットなどのほとんどのモバイルデバイスで利用できるOffice2016と1TBのOneDrive。しかも、Office2016については、最大5台のPCまたは、Mac、5台のタブレット、5台のスマートフォンにインストールできる、との事。

Office 365 Businessは、最新バージョンのアップグレードが無料

新しい機能が定期的にOffice 365ユーザーに提供される、という点がお得です。
事情があって、古いバージョンを使う必要がある、という場合もありますが(弊社も1台のPCのみWindows7 + Office 2010の環境を残してあります)、そうでなければ、従来の様にバージョンが上がったから買い直す、という必要がありません。複数台のPCを管理しているのであれば、尚更コストパフォーマンスが高いといえます。
管理についても、管理者のアカウントでWebベースで管理可能です。

これだけ揃って月額900円!(消費税別)

これは、乗り換えるしかないでしょう!

確かに、フリーのLibre Officeや、格安のWPS Office(旧KINGSOFT Office)も、単独で使えなくはありません。しかし、行政が発行する文書のレイアウトが崩れていたりすると、仕事を遂行する上では、かなり致命的です。
例えば、印刷物発注の仕様書などはExcelで作られていることが多いのですが、○の位置が他のExcel互換製品で開くとずれていたりします。そうすると、AかBかどちらの項目に○がついているのか判断できなくなってしまいます。
これでは、仕事を遂行する上では不都合が生じます。

また印刷業の場合に限りますが、版下作成時のデータ入稿のファイル形式が、Publisherという事例も増えてきました。新しいOffice2016には、Publisher2016も入っていますので、この価格でPublisherまで揃えられるのは驚異的と言えるでしょう。

少しばかりの金額を投資することでPublisherが付いた正規のOffice2016と、1TB(1テラバイト、1000ギガバイト)のクラウドストレージ(OneDrive for Business)が5台のPCまたはMacで使用できるのは、この上なくお買い得であり、大変ありがたいことです。

結論

SOHO(Small Office , Home Office)やスモールビジネス、小規模企業には弊社も使っているOffice 365 Businessがおススメです。